プロの洗礼と広島左腕伝説【2016.9.11 vs巨人】

[C0 – 8G 東京ドーム]

昨日、ナイターで優勝を決め、ビールかけ、テレビの特番出演。

すべて終わったのは午前2時過ぎだというし、新井さんは興奮して6時まで寝られなかったそうだ。

そして迎えたデーゲーム。観ているこちらも眠い。。。

選手もお疲れモードのようで、快音は聞かれない。

大差での負けとなったけれど、特に腹も立たない。ケガなくさくさく終わろうよって感じ。早く帰りたいし。これもまた優勝の味かしら。

 

投手では、2番手として高卒2年目左腕の塹江くんが登場!

2軍では球は速いけれどまだまだと言われてたように思うけどさて、と思っていたら、長野への初球、いきなりホームランを打たれる。

その後も連打、連打。村田のショート正面へ飛んだラッキーなライナーで1死をとるのがやっとで降板。

プロ初登板で、満員の東京ドームで、1番の長野から坂本、阿部へと向かう打順。さすがに荷が重かったかな。

防御率は162.00。というとカープファンに思い出されるのは、大野の初登板の防御率135.00。

ノーコンの左腕、というのでカープファンに思い出されるのは、四球をたくさん出しながらも最終的には抑えてた川口。

ということで、これもホリエ伝説になるのかもと、カープファンには不思議に期待を抱かせた(?)塹江くんの初登板ではあった。

 

なお、去年は、同じように前日優勝、プラス東京から移動してきたヤクルトに延長のすえ負けたんだよな。。。

去年の暗黒ぶりがまた際立ってしまった。

 

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