大佐スキー場は子連れにオススメ

子どもと一緒にスキーに行ってきたのでその覚書。

我が家の車はタイヤをスタッドレスに交換していないので、参加したのはこのスキーバスツアー。

 

 

北広島町のキャンペーンで子どものバス料金が割引、そしてキッズデーで子どものリフト券1000円の日に参加。

 

車でマリーナホップへ。土曜日の朝なので渋滞ナシだし、車だとスキーウェア着て荷物積んで行けるのでラクラク。出発時間も8:40なのでそんなに厳しくない。

ちなみに、ざっと見渡したところ、家族連れはスキーウェア着用、若者グループはきちんと洋服(スキー場でお着替え)という感じでした。

こんなところにも使用前・使用後感が………

 

定刻に出発。車内はそこそこ余裕がある感じ。

途中、パーキングで一度休憩して、芸北国際スキー場で一部のお客さんを降ろし、定刻10:40に大佐スキー場に到着。

 

大佐スキー場は、駐車場の目の前に大きなセンターハウスがあり、そこに受付、脱衣所、ロッカー、レストランがあり、とても居心地がよくて使いやすい。

 

 

センターハウスを左手に行くとレンタルショップ。ここでスキー板一式をレンタル。

そのショップの目の前が初心者用ゲレンデ。これもまた使い勝手がいい。これまでに行ったスキー場では、ショップやセンターハウスと初心者用ゲレンデが離れていたので、スキー靴を履いて板を持って歩くだけで一苦労の初心者にはちょっとつらかったのだ。

ここだと、スキーを借りて、履いて、そこで少し練習して、慣れたらリフトに乗ってそのゲレンデを上から降りてくる、というのがスムーズにできる。

 

しかし、お客さんが少ない。シーズンまっただ中の土曜日だというのに、ゲレンデに人はまばら。リフトも待ち時間らしい待ち時間はなく乗れた。

 

 

スキーする側にとってみれば快適なのだけど、スキー場にとっては厳しいだろうな。

 

お昼はレストラン。「カレーの日」でカレーライスが300円だったのでそれをいただく。

レストランは広くて快適。2階もあり、そちらはいっそうくつろげる。

なんと、一人用のマットレスを並べた休憩コーナーがあり、寝転んで休める。

また、靴を脱いで遊べるキッズコーナーもある。

家族連れで来て、小さい子が疲れたらどちらかの親とここで遊びながら待つということが楽々できそうだ。

快適すぎてもう滑らなくてもいいかなという気分にさえなった。

 

帰りは16:50に大佐スキー場を出発、芸北国際スキー場に寄り、トイレ休憩を挟んでマリーナホップ到着が18:40。

車内でマリーナホップの割引チラシをいただいたので、夕食を食べて帰った。

 

 

 

アクセス・バス・スキー場を含めて、トータルでとても使いやすいバスツアーでした。

 

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